在宅ワーク

【2025年最新】デザイン未経験でもOK!在宅ワークに役立つCanvaの使い方完全ガイド

こんにちは!おーちゃんです^^

Canvaを使った在宅ワークがしてみたいと思っているけど、
使い方がちょっと難しそうと思っていませんか?

結論、Canvaは直感的に使えるツールで、
デザイン初心者でも簡単に使うことができます。

さらに、Canvaを使った在宅ワークの案件もたくさんありますよ✨

Canvaのちょっとしたコツを身につけ、練習していけば
あなたもきっとデザイン関連の在宅ワークにも
チャレンジできるはず!

デザインに限らず、基本操作を知っておくことも大切です。

今回は、初心者でも簡単にデザインが作れるCanvaの使い方の基本と、
2025年最新情報をお伝えしますね。

これを覚えれば、あなたもプロ並みのデザインができるようにきっとなりますよ!

Canvaって何ができるの?

Canvaは手軽にデザインを作ることができるツールです。

・SNS用の投稿作成デザイン
・資料作成
・動画作成
・名刺やチラシなどの紙媒体

など、ここには書ききれないほどの用途にCanvaを活用することができます。

「デザインなんてやったことないし自分には難しそう…」
そんなふうに思っている方でも、
実は、意外と直感的に作成できるツールなのです!

パソコンはもちろんのこと、スマホでもできるので、
手軽に楽しみたい人にもおすすめです♪

また、Canvaは無料で始められることもあり、
現在、世界の約2億人の方に利用されているほどなのです!

個人だけでなく、企業でも取り入れているところが多いので、
使えるようになっておくに越したことはないですよ!

Canvaの使い方基本ガイド

Canvaでデザインを作る流れを説明します!

①何を作るか決め、合ったサイズを選択する
②参考にしたいデザインを探す
③テンプレート利用してアレンジor自分で1から作る
④完成したら用途に合わせてダウンロード

①何を作るか決め、合ったサイズを選択する

例えば、Canvaを使ってインスタ用の投稿を作るとします。

・フィード投稿→Instagram4:5もしくはInstagram正方形
・リール、ストーリーズ→Instagramリール動画、Instagramストーリー

このように同じInstagramでもサイズが違うので、
最初のサイズ選びは慎重に選択しましょう^^

②参考にしたいデザインを探す

いきなり真っ白なところからデザインを1から作るのは大変です。

PinterestやInstagramで参考にしたいデザインを探して、
取り入れたい要素を言語化し、自分のデザインに反映させながら作るのが、
特に初期にはおすすめです。

③テンプレート利用してアレンジor自分で1から作る

Canvaでデザインを作る方法は2つあります!

①真っ白な何もない状態のところから1から自分で作る方法
②Canvaで用意されているテンプレートを利用する方法

「自分でいきなり1からデザインするなんてムリ!」って方は
ぜひ好きなテンプレートを選んで作ってみてくださいね!

また、テンプレートはデザインアイデアの参考にもなるので、
「行き詰っちゃったな💦」というときにも便利ですよ。

ちなみにCanvaは【無料版】【有料版】があります。

本格的にお仕事が始まれば圧倒的に有料版をおすすめしますが、
まだ練習段階という方は無料版で大丈夫です。

王冠マークがついたものは有料版でのみ使える素材なので、
無料版の方はその点は気をつけながら作成してみてくださいね!

Canvaは間違って操作をしてしまっても『もとに戻す↶』ボタンがあるので、
安心して使ってくださいね!

④完成したら用途に合わせてダウンロード

すべて完成したら、ダウンロードしていきましょう。

・インスタのフィード投稿で使う静止画の場合→PNG
・リールなどの動画→MP4
・資料関係→PDF

このように使う用途に合わせて、共有ボタン⇒ダウンロードでOK!

どんどん手を動かすことで、新たな発見もでき、
デザインするのが楽しくなってきますよ。

2025年最新!Canvaの便利機能紹介

Canvaは今までにも生成AIを取り入れた機能が追加されてきましたが、
2025年春、さらにAI新機能が追加されました!

なんと!スプレッドシート(エクセルのようなもの)がCanva上で作成できるようになったのです!

もちろんこれだけではなく、画像生成などの機能もさらに充実し、
初心者さんでも高度なテクニックを簡単に使えるようになったのです。

とはいえ、デザイナーさんのような
プロと同じデザインが作れるかどうかは別問題。

そこで、今回は初心者でもすぐにできる、プロ見えテクニックをお伝えします!

初心者でもできる!プロ並みに見えるデザインの裏技

デザインを1から全てお話するのは膨大すぎるので、
ここだけ押さえておけばプロ並みに見える、
という裏技を3点お伝えしていきますね。

①テンプレートをカスタマイズする
②適切な配色とフォントを選択する
③配置、バランスを整える

①テンプレートをカスタマイズする

単にテンプレートを使うだけでなく、
自分なりにカスタマイズしてオリジナリティを出す方法です!

ベースは崩さず、素材や配色を変更してオリジナリティあるデザインを作るのが1番早くて簡単にプロ見えする裏技ですよ。

テンプレートは数々のデザイナーさんが手掛けているので、
デザインは完成度の高い仕上がりになっています。

ですので、手っ取り早くいいものを作りたい!という時はテンプレート活用がおすすめです。

ただし、テンプレートをそのまま再配布したり、
ほとんど加工せずに販売することは禁止されています。

ですので、クライアントワークや商用利用する際は、
気を付けてくださいね。

②適切な配色とフォントを選択する

ここも細かく言うとキリがないのですが、
配色は3色におさめるのが失敗しないコツです。

さらに、自分で3色決めるのが難しい場合は、
配色サイトなどを参考にするのがおすすめです!

また、フォントに関しては、
・ゴシック体(読みやすい、シンプル、カジュアル)
・明朝体(上品、ていねい、きれいめ)

ひとまず、この2つは覚えておいてください。
そして、どちらかを選んでおけば大きな失敗はないです。

少しクセのあるフォントは、英語や数字で使うのがいいですよ♪

③配置、バランスを整える

投稿作成や資料作成、チラシなどすべてのデザインにおいて
「配置をそろえる」、「余白を保つ」ことで一気にプロ見えします。

逆を言うと、この2つができていないと、
すぐに素人感がでてしまうデザインに…。

中央揃え・右揃え・左揃え⇒面倒でも揃えておきましょう!
余白⇒上下左右、文字間・行間に適度な余白を!

ぜひ、これからCanvaを使っていくぞ!という方は参考にしてみてくださいね!

Canvaを使った在宅ワークの案件例

では、実際にCanvaを使って受けられる案件の例をお伝えしていきますね。

・バナー作成(コンペ方式も多い、相場:1枚数百円~数千円)
・SNS投稿画像(相場:1投稿数百円~2,000円くらい)
・動画作成(相場:1投稿数百円~5,000円くらい)
・名刺、チラシ作成(単発案件が多め。相場:1枚数百円~数千円)

初心者さんでも受けられる案件としては、このあたりが多いです!

クラウドワークスやランサーズなどにたくさんの案件が出ているので、
業務内容や報酬を確認し、できそうなものがあればチャレンジしてみましょう✨

まとめ

今回は、Canvaの基本内容とCanvaを使って受けられる案件例をお伝えしました。

しかし、実際にお仕事案件につなげていくにはデザインの勉強は必須です。

私もデザインの配色や4原則などたくさん学んできました。

ですので、この記事を読んでCanvaを使っていけそうだな、と思えた方は、
ぜひ次はデザインの基礎から学んでいってみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!