こんにちは!おーちゃんです^^
この度はWebサイトにお越しいただきありがとうございます!
現在、私は仕事と育児を両立しながら「1年後に月収30万円」を目指し、
日々奮闘中のママです。
前回、クラウドワークスの始め方について5ステップで
お話しました!
→【在宅ワーク初心者必見!】クラウドワークスの始め方!5ステップ
しかし、在宅ワークを始めてみたいけど、自分には全く案件獲得できる気がしない…
と、思っていませんか?
・クラウドワークス覗いてみたけど、条件に合わない…
・クラウドワークスの案件って怪しいのが多い気がする
・スキルゼロでも本当に稼げるの?
こんなふうに悩んでいますよね?
結論をお伝えすると、
クラウドワークスで案件獲得をするにはちょっとしたコツが必要です。
そしてコツさえつかめば、少しずつ案件獲得できていき
収入を上げていくこともできますよ。
今回はクラウドワークス歴1年以上の私がやってきたことや、
これまでに得たコツや情報を全てお伝えします!
在宅ワーク始めてみたけど、全然うまくいかないなぁと思っている方は、
ぜひこの記事を最後までご覧ください!
きっとこれを読んだあと、
案件獲得するために何をすべきかはっきりしていますよ。
やってよかった案件獲得の6つのコツ

今回は、私が実際にクラウドワークスを活用してきて分かった、
案件獲得のコツをお伝えします!
先にお伝えしておきますが、「コツ」だけでは案件獲得にはつながりません。
必要なスキルセットも含めての話です。
(もちろんスキルゼロでも対応可能な案件はありますが)
では、案件獲得の攻略を6つお伝えしていきます。
①プロフィールを整えて、信頼度UP
②本人確認&NDAで安心感を出す
③毎日ログインして、スカウトを狙う
④評価を貯めて実績を作る
⑤怪しい案件を避ける目を養う
⑥応募文を工夫して、採用率を上げる
では、1つずつ解説していきますね!
①プロフィールを整えて、信頼度UP
クラウドワークス上で、採用側が最初に目を通す場所が『プロフィール』
このプロフィールが読みづらかったり、何ができる人なのかひと目で分からない場合は
検討もしてもらえません。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
現在○○(オンライン秘書や運用代行など)をしております、○○と申します。
【対応可能業務】
・
・
・
●経歴(これからやりたい仕事に関係するものだけ)
●実績(あれば、なければ長所や強みを書いてもOK)
【使用可能ツール】
【連絡ツール】
【稼働時間】
【連絡可能時間】
箇条書きや【】を使って読みやすい工夫を!
アイコンの顔出しは必須ではありません。
イラストでもいいので、未設定は避けましょう。
また、『ポートフォリオ』がある人は
プロフィールにリンクを貼り付けておくのがオススメです。
他にもこのように細かな設定がクラウドワークスにはあります。

前向きな姿勢を提示できるような設定にしておきましょう!
②本人確認&NDAで安心感を出す
お仕事のやり取りによってお互いが知りえた秘密情報を他者に漏らさないことを定める契約=NDAといいます。
クラウドワークスで案件獲得をしていきたいのであれば、
・本人確認
・NDA
この2つはクリアしておくことをオススメします。
個人情報を入力するので少し抵抗がある人もいるかもしれませんが、
お仕事をするうえで、どんな人物か分からないのは
採用側にとっても不安材料になってしまうのです。
③毎日ログインして、スカウトを狙う
実はクラウドワークスのプロフィールには、
「最終ログイン」がわかる仕組みになっています。
のちに案件を経験していくと、「スカウト」が来る場合もあり、
そこで「最終ログイン」が最新の人に声がかかることが多いのです。
したがって、できるだけ毎日ログインしてアクティブな状態にしておくのが
私の経験上よかったです。
(実際、ログインが減るとスカウト数が減りました)
④評価を貯めて、実績を作る
ちょっと小手先のテクニックに感じますよね。
しかし、実際に採用側がワーカーを探す際は、
総合評価やプロジェクト完了率を重視することが多いのです。
そのため、初期の段階で簡単な案件を10~30件ほどこなし、
評価を満点にしておきましょう。
採用側が検索条件で絞り込んだとしても、満点の評価があれば、
あなたが候補に挙がる可能性が高まります。
そして、ここから本命の案件に応募していくと採用率が上がる可能性が高いです。
実際に私は、Webスキルゼロ時代に、
ポイ活感覚でクラウドワークスのアンケートモニターをやっていた時期がありました。
そのときの評価や完了率が良いまま、
本気で在宅ワークをスタートさせたので、
その後プロフィールを整えれば、スカウトもたくさん来るようになりました。
小手先テクニックですが、やっておくに越したことはないですよ^^
⑤怪しい案件を避ける目を養う
実は悲しいことに、クラウドワークス上には怪しい発注者もいます。
ですので、案件に応募する際はこちらが安全で安心して取引できる相手か
見極める必要があります。
そこで、怪しい案件の特徴をまとめました!
・業務内容、報酬など知りたい基本情報が書かれていない
・「簡単に月30万円」「未経験でも50万円」→ありえません
・政治絡みの案件(動画編集などで時々募集がありますが、避けるのがベター)
・商品購入をしてモニター記事作成(購入系も避けたほうがベター)
・仮払いしてくれない
・サービス外連絡申請をせずに、外部連絡ツールでのやり取りを促してくる
これらを注意しながら案件探しをしてみてくださいね。
やり取りの途中でも募集条件と相違があるなど、
不審な点があればクラウドワークス事務局に相談するのもアリです。
気持ちよくお仕事ができるように、ぜひここは頭に入れておいてください^^
⑥応募文を工夫して、採用率を上げる
案件に応募する際は、応募文を書くのですが、
正直、ここが採用されるかどうかの最大のポイントになってきます。
募集要項に書くべき指示がある場合は、
それに沿って書くのが基本です。
もし、指示がなければ、
・自己紹介
・可能な業務内容
・対応稼働時間、連絡対応可能時間
・応募理由
これらを簡潔にまとめて書きます。
プロフィールと同様、見やすさは重要です。
また、採用側がどんな人材を必要としているか考えたうえで
応募文を工夫するとより良いですよ。
最後に一言、熱意のある文章を加えておくのも◎
テンプレとして送ってきていない感が出て、
人間性を見てくれる採用者には好印象です。
まとめ

今回は、クラウドワークスで案件獲得するための
6つのコツをお話しました。
実際に私も、何回も応募していくことで、
コツがつかめてきました。
採用されたときの応募文はどんなことを書いていたか、
その時の発注者の特徴はどんなだったか、
振り返ることも大事でした。
とはいえ30件応募して、1~2件採用されるかどうか、といった世界です。
ですので、まずはたくさん応募するのも案件獲得への一歩です。
そのうえで、今回の6つのコツも取り入れながら、
挑戦してみてほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!